前世の地
南の海
みなみのうみ
いまでいう 南洋の島々・オセアニア
その土地の情景
透きとおる海と、実の落ちる森。飢える心配がほとんどない土地でした。時刻は太陽が決め、暦は星が決めました。踊りと歌が、記録であり、祈りであり、娯楽でした。
この土地が魂に刻んだもの
今日を今日として味わい切る力。先の心配より、目の前の心地よさを信じる感覚。そして、体で表現することへの抵抗のなさ。
現世に残る影響
深刻になりすぎないところが救いになります。人を和ませる空気を持ち、音楽や体を動かすことが自然と好き。ただし、長期の計画を立てるのはあまり得意ではありません。
※ 伝統的な姓名判断に「前世を読む流派」はありません。これは『古事記』『日本書紀』の八百万観——山にも川にも木にも石にも神が宿るという考え方——を土台に、 八百万の杜が独自に組み立てた読み物です。前世の実在を主張するものではなく、 ご自分の性質を別の角度から眺めるための、物語としてお楽しみください。