姓名判断の三才配置
天格土・人格土
比和(天と人が同じ)
土の上に土。動かないことを、二重に選んだ並びです。
どっしりと構えた家系。土地や商いを守り継いできた家の気です。
受けとめる芯。人の話を聞き、物事を蓄える力があなたの中心にあります。
下の各項で、五行ごとに読み分けます。
天と人の関係 ― 比和
似た気が並ぶ形。居心地はよく、変化は起きにくくなります。
家系の気と、あなたの芯が、どちらも「受けとめる力」でできています。土地を守る、店を守る、家を守る——そういう家に生まれ、あなた自身も同じ性質を持っています。衝突が起きにくく、家族との関係は穏やかです。その代わり、変化がとても起こりにくい配置でもあります。動かないのは弱さではありません。ただ、動くべき時に動けないことが、この配置の唯一の課題です。
気をつけたいこと
「このままでいい」が口ぐせになっていないか確かめてください。五年に一度は、住む場所か仕事か人間関係のどれか一つを、意識して動かしてみることをおすすめします。
地格によって、読み方はこう変わる
ここまでは天格と人格の話です。三才配置は、ここに地格が加わって完成します。 地格が五行のどれになるかで、同じ天格土・人格土でも吉凶が変わります。
土・土・木
半吉地剋人(地が人を剋する)地格が木:若い時期は伸びやかな土台。育つことそのものが喜びになる少年期です。
足元の木が、土であるあなたを割る並び。上は動かず、下からは突き上げられる配置です。若い時期に外へ出たいと願った記憶が、あなたの中にまだ残っているかもしれません。
土・土・火
吉地生人(地が人を生む)地格が火:明るく賑やかな土台。人に囲まれて育ち、注目されることに慣れています。
足元の火が、土であるあなたを焼き固める並び。生まれ育った環境の熱が、あなたを丈夫にしました。安定のなかに温かさのある、恵まれた配置です。
土・土・土
吉比和(人と地が同じ)地格が土:安定した土台。急がず、確かなものを積み上げていく少年期です。
土が三つ重なる、三才でもっとも動かない並び。何があっても崩れない強さがある反面、時代の変化には弱くなります。外の情報を自分から取りに行く習慣が、この配置の保険になります。
土・土・金
吉人生地(人が地を生む)地格が金:規律のある土台。決まりごとの中で育ち、けじめを身につけています。
あなたの土が、足元の金を生む並び。動かない上と、育つ下。受け継いだものを次に渡す役割が、きれいに果たせる配置です。
土・土・水
半吉人剋地(人が地を剋する)地格が水:移ろいのある土台。変化の多い少年期が、あなたを柔軟にしました。
あなたの土が、足元の水をせき止める並び。上は安泰でも、足元には無理がかかります。家庭の誰かが我慢していないか、気づける人でいてください。