姓名判断 81数理
10画
空虚を表す数。頑張りが報われにくいと感じることも。焦らず土台を固めることが大切です。
吉凶
凶
五行
水
陰陽
陰
凶:課題を示す数とされます。弱点ではなく、気をつける点です。 五行は画数の一の位から求めます(10画は一の位が0なので「水」)。 陰陽は偶数なので「陰」です。
10画が示すもの
十は、九まで進んだものが一度ゼロに戻る数です。そのため「空」「万事休止」と呼ばれ、姓名判断では代表的な凶数とされてきました。この数の人が抱えやすいのは、頑張っているのに手応えがないという感覚です。実力がないわけではなく、成果が見える形になるまでの時間が人より長い。焦って動くほど空回りします。逆に言えば、この数は「今は土台を作る時期だ」と腹を括った人に強く働きます。ゼロは何もないのではなく、これから何でも入れられる器なのです。
仕事・才能
評価が遅れて来る数です。短期の成果を求められる職場より、じっくり育てる文化のある場所を選んでください。裏方、下支え、仕込みの仕事で力を発揮します。目立つポジションを狙うより、なくてはならない人になるほうが早道です。
恋愛・家庭
報われない片思いを経験しやすい数です。尽くしても伝わらない時期がありますが、それは相手が悪いのではなく、タイミングの問題であることが多い。急がず、自分の生活を整えているうちに縁が動きます。
金運
入ってきても残りにくい数です。まず「先に取り分けて手をつけない口座」を作ってください。この一つの習慣だけで、十の数の弱点はかなり打ち消せます。
気をつけたいこと
虚無感です。何のためにやっているのかわからなくなる瞬間が周期的に来ます。そこでやめてしまうのが最大の損失。小さな目標を刻んで、達成を実感できるようにしてください。
10画を活かすヒント
焦らないこと。この数は、三十代後半から四十代にかけて、それまでの蓄積が一気に形になる例が多く見られます。仕込みの期間だと考えてください。
どの格に出たかで読み方が変わります
同じ10画でも、五格のどこに現れたかで意味の重みが変わります。 姓名判断は一つの数字で決めるものではなく、五つの格を合わせて読むものです。
天格てんかくが10画のとき
姓(苗字)の画数の合計に出た場合。家系から受け継いだ運を表します。天格は単独で吉凶を強く判断せず、人格との五行の流れ(三才配置)の中で読むのが一般的です。
人格じんかくが10画のとき
姓の最後の字と名の最初の字を足した画数に出た場合。五格の中で最も重要な格で、性格・才能・仕事運と、およそ20代後半から50代の運勢に強く影響します。一つだけ見るなら、まずここです。
地格ちかくが10画のとき
名(名前)の画数の合計に出た場合。生まれ持った性質と、0歳から20代前半の運勢を表します。赤ちゃんの名付けで最も重視される格です。
外格がいかくが10画のとき
総格から人格を引いた画数に出た場合。周囲からの評価、第一印象、家族以外の人間関係を表します。人格(内面)を外から支える助けの運です。
総格そうかくが10画のとき
姓名すべての画数の合計に出た場合。人生全体、特に50代以降の総合運を表します。晩年運とも呼ばれ、生涯の実りの方向を示します。
五格それぞれの詳しい意味は五格の解説記事をご覧ください。