島根県
出雲大社
いずもおおやしろ/いずもたいしゃ
通称:だいこくさま
日本一の縁結びの社。旧暦十月、全国の八百万の神々がこの地に集まって縁を結ぶと伝えられます。

基本情報
- ご祭神
- 大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
- 位置づけ
- 出雲国一宮
- 住所
- 島根県出雲市大社町杵築東195
- アクセス
- 一畑電車「出雲大社前」駅から徒歩約十分。JR「出雲市」駅からバスで約二十五分。
- 主な祭り
- 神在祭(旧暦十月十一日〜十七日)。全国の神々をお迎えする、出雲だけの神事です。
※ 参拝時間・授与所の受付時間・交通機関のダイヤは変わることがあります。 お出かけの前に、各神社の公式情報をご確認ください。
由緒
ご祭神の大国主大神は、国づくりを成し遂げて葦原中国を豊かにした神です。多くの女神と結ばれて多くの御子をもうけたことから、縁結びの神・福の神として広く信仰されてきました。
ここでいう縁結びは、男女の仲だけを指しません。人と人、人と仕事、人と土地——あらゆるつながりを結ぶ神とされています。
旧暦十月は、多くの地域では神々が留守になるので神無月と呼ばれますが、出雲では逆に神在月と呼ばれます。全国の八百万の神々が出雲に集まり、旧暦十月十一日から十七日までの七日間、神事が営まれる。男女の縁も、このときの神議りで決められるといわれます。
見どころ
御本殿
国宝。大社造と呼ばれる日本最古の神社建築様式を今に伝えます。
神楽殿の大注連縄
長さ約十三メートル、重さ五トン超。写真で見るより遥かに大きく、圧倒されます。
松の参道
下り参道という珍しいつくり。参道の中央は神様の道とされ、参拝者は両脇を歩きます。
参拝のヒント
出雲大社の正式な参拝作法は、一般的な二礼二拍手一礼ではなく、二礼四拍手一礼です。境内のほかのお社でも同じ作法でお参りします。四回の拍手は、四方の神々へ、また「幸せ」の四にかけるとも説明されます。
大国主命を守護神に持つ方へ
大国主命を守護神に持つ方は、もともと人と人をつなぐ力を持っています。ここへ参るときは、自分の縁を願うだけでなく「誰かの縁を結べますように」と祈ってみてください。この神の守り子は、人に縁を回したぶんだけ、自分のところへ返ってくる巡り方をします。
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※ この節は、当サイトが姓名判断の五行の考え方をもとに書いた読み物です。 神社に伝わる由緒や教えではありません。
よくある質問
Q. なぜ出雲大社だけ四拍手なのですか?
A. 出雲大社では二礼四拍手一礼が正式な作法と定められています。四方の神々に拝する意味、「幸せ」の四にかけた意味など複数の説がありますが、確定した一つの理由が伝わっているわけではありません。
Q. 縁結びは恋愛だけのご利益ですか?
A. いいえ。出雲大社の縁結びは、男女の仲に限らず、人と人、人と仕事、人と土地など、あらゆるご縁を結ぶものとされています。










